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曲紹介 ~その5~ 

2016, 03. 01 (Tue) 12:00

「鷲の舞うところ」

 この曲はアメリカの作曲家スティーブン・ライニキーが作曲した一曲であり、アメリカ最東北部に位置するメーン州の自然の雄大さ、自由、美しさを表しています。彼の作曲する吹奏楽作品は中高生を中心に幅広く人気があり、親しみやすい豊かなメロディやフレーズに定評があります。今回演奏されるこの曲も堂々とした優雅なメロディが最後まで響き渡り、その中に迫力と軽快さをもったフレーズと落ち着きあるしっとりした響きが、聴く人々の感動を誘います。演奏会のオープニングを飾るに相応しい一曲ではないでしょうか。スティーブン・ライニキーの世界観を丁寧に汲み取った私たちの演奏をお楽しみください。
 
「BOND…JAMES BOND」
「BOND…JAMES BOND」は、「ジェームズ・ボンド」でお馴染み、映画『007』シリーズで登場する曲をメドレーにした一曲です。第一作から半世紀以上、長年ファンを魅了し続けている『007』シリーズ。誰もが一度は耳にしたことがあり、衝撃的な印象を与える「ジェームズ・ボンドのテーマ」に始まり、「ゴールドフィンガー」や「私を愛したスパイ」、「スカイフォール」等、『007』シリーズでの有名曲が凝縮されており、ファンにはたまらない一曲になると思います。吹奏楽を通して、「スパイ007」として任務をこなすスマートで人間味溢れるボンドを再現したいと思います。
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曲紹介 ~その4~ 

2016, 02. 27 (Sat) 22:23

「陽はまた昇る」

 この曲のタイトルの下にはこのようなことが書かれています。
「for the victims of the Japanese earthquake and tsunami, March 2011/2011年3月に起きた日本の地震と津波の被害者のために。」
 イギリスの作曲家、フィリップ・スパーク氏が発表したこの作品は、東北地方太平洋沖地震の復興支援のために元からあったブラスバンドの曲を吹奏楽用に書き直し、曲名も「日出づる国」である日本に敬意を表し、「陽はまた昇る」と付されました。曲中の美しいハーモニーや少しずつ朝日を浴び、輝きを増していくバンドのサウンドからはスパーク氏の捧げた祈りが伝わるようです。
 私たちの奏でる音楽が客席の皆様に、そして、今も震災の被害に苦しんでいる方々に届きますように。そのような想いをもって演奏したいと思います。

「もののけ姫セレクション」

 「もののけ姫」は宮崎駿監督の長編アニメ映画です。宮崎監督が構想16年、制作に3年をかけた大作であり、1997年に公開されると興行収入193億円を記録し、当時の日本映画の興行記録を塗り替えました。作品には自然を破壊し大地を汚染し続ける人々に対する強烈なメッセージが込められていると同時に、ジブリ作品としては異例の生々しい描写が多々あったことはみなさんもご存知でしょう。中でも、少年アシタカの口から発せられた「生きろ!そなたは美しい。」という言葉には宮崎監督の想いが強く込められています。
 その物語をより、美しく、時に激しく彩るのが作曲家、久石譲が作り出す音楽です。劇中に流れる曲の数々は、私たちを現代から自然界の神々が住まう日本太古の森へといざないます。
 今回はその中から
「アシタカせっ記」「TA・TA・RI・GA・MI」「アシタカとサン」

の3曲をお送りします。もののけ姫のワンシーンを想像しながらお聞きください。

曲紹介 ~その3~ 

2016, 02. 23 (Tue) 15:44

「スクーティン・オン・ハードロック〜3つの即興的ジャズ風舞曲〜」

 この曲の作曲者であるデイヴィッド・ホルジンガーは、アメリカの作曲家であり、一時期教会の専属作曲家であったこともあり、ドラマチックな作品が多いです。しかし、この曲はそんな教会の雰囲気が全く感じられないめちゃくちゃジャズな曲に仕上がっています!
 題名の「スクーティン・オン・ハードロック」とは「ハードロック通りを走り去る」という意味で、ハードロック通りは作曲者が住んでいる町の近くにある実在する通りです。30年ほど前まではにぎやかな通りだったようですが、今ではさびれてしまったそうで、その通りをしのんで作曲したということです。
 サブタイトルにもあるように、この曲は急-緩-急の三部構成になっています。
第一部は強烈な前奏、力強いメロディ、不意をつく変拍子、ホルンの雄叫びのようなグリッサンドなどなど、目まぐるしく音楽は駆け抜けていきます。第二部はがらりと雰囲気を変え、メランコリックな曲調に変わり、さびれた通りがイメージできます。第三部はテンポを戻し、リズミカルかつ勢いよくクライマックスへ向かいます。
 学生ウインドらしい、大学生の若さあふれる演奏がぴったりな曲です。ぜひ会場でお楽しみいただけたらと思います!

「ジュラシック・パーク サウンドトラック・ハイライト」

 スティーブン・スピルバーグ監督の最大のヒット映画、ジュラシックパークより「Theme From 'Jurassic Park'」と「End Credits」の2曲をメドレーで演奏します!
 バイオテクノロジーによって恐竜をよみがえらせ、無人島に「ジュラシックパーク」という恐竜のサファリパークのようなものを作るところから映画は始まります。 そんな恐ろしいテーマパークは上手くいくはずもなく、人間を襲い始める恐竜たち。恐ろしいパニックサスペンスですね…。
 1993年に第1作が公開。その後、2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)、3作目『ジュラシック・パークIII』(2001年)とシリーズ化。昨年、最新作である4作目『ジュラシック・ワールド』が公開されたのは、記憶に新しい出来事ですね。
 どの作品も、人間の過ちやトラブルで恐竜に襲われてパニックになるというストーリーですが、作品の背景には「生命倫理や生命の進化・歴史」に対する哲学的テーマが存在しています。それを表現するかのような、ジョン・ウィリアムズの壮大で迫力と美しさを兼ね備えた音楽は、映画音楽をテーマとした第三部の幕開けにぴったりです!
 皆さんを映画の世界に引き込めるよう精一杯演奏いたします。乞うご期待!

指揮者紹介~その3~ 

2016, 02. 06 (Sat) 01:11

●後藤 祐弥 (上越教育大学 学部3年)

後藤

「担当曲」
第1部:「鷲の舞うところ」
第3部:「BOND…JAMES BOND」

「ウインドへの意気込み」
 普段の私は、大学で器楽と音楽教育を専門に学び、部活では中学・高校・大学と吹奏楽をしてきましたが、自身「指揮」という立場で吹奏楽をすることは初めての経験です。すなわち、バリバリの「初心者」ということです(汗)。
なぜ今回、初心者の私が指揮をすることになったかと言いますと、「学生のうちに指揮がしたかった」という理由であり、私のわがままです(笑)。単純ですみません。背景には、自身の音楽への感性を高めたかったことや、トランペットからの視点だけではなく違う立場から吹奏楽に触れたかったことがあります。しかし、ここで指揮をしたいと思った一番の動機は、年に一度、全大学が集まるこの新潟県学生ウインドアンサンブルに吹奏楽のロマンを感じたからです!!だって、「全大学」って響き…かっこいいじゃないですか!(←結局単純(笑))。
 未熟者の極み。ではありますが、このような素晴らしいバンドで指揮させていただくことに感謝し、演奏会ではお越しくださるすべての皆様に感動を与えられるような音楽にしていきたいと思っています。
3/5長岡リリックホールにてお待ちしております!本番をお楽しみに!!!

ウインド参加校紹介 ~長岡技術科学大学編~ 

2016, 01. 31 (Sun) 01:34

長岡技術科学大学(技大)はもともと全国にある工業高等専門学校,いわいる高専のために作られた大学で,高専からの3年次編入しか受け付けていませんでした.今では一般高校からの入学も可能となっていますが,現在一般高校から1年次入学が2割,高専からの3年次入学が8割と,全国でも類を見ない大学です.

私達,技大の吹奏楽部では主に,8月に行う定期演奏会,3月に行う新潟学生ウインドに向けた合奏を日々行っています.
また,依頼演奏も行っており,去年は関原自動車学校や丘陵公園などで演奏をさせてもらいました.
練習以外では,毎年温泉旅行や海に行ったり,普段の合奏後にみんなでご飯に行ったりと和気あいあいとした部活になっております.
これかも技大吹奏楽部をよろしくお願いします!!


学校生活の紹介

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こちらが私たちの大学です
大きな建物が7つも連なり、はじからはじまで行く結構疲れます(´・ω・`)
冬になると写真のように真っ白に染まってしまいます。
でも、すべての建物がつながっているおかげで、冬でも学内の移動に不便はないです。

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毎年8月には定期演奏会を行っており、今年度で21回目となりました
今年度は実行委員長がオシャレってこともあり、演奏会中はオシャレな空間になりましたね


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毎年5月には新入生との仲を深めるために温泉旅行で野沢温泉に行っています。
こちらも10何年続く伝統行事です。
みな大学生らしく羽目の外し方が毎年すごいですね








技大HP:http://www.nagaokaut.ac.jp/j/index.html